わたしたちは毎日のようにお金を使う。それは死ぬまで続くことだろう。
大げさな表現だが、大なり小なり人間はそうだ。
国に年金や税金を払い、蛇口をひねって水道代を払い、電気をつければ電気代、ごはんを自炊するにもお米や食材を買い、外食すればお店に払う、住宅ローンを支払い、こどもの教育資金、さらには自動車や冷蔵庫も買ったりする。スマホ代もPCのお金もそうだ。そして、もっとも大切な、、、車券を買うにもお金はかかる!!当然のことだ。
今回は、そのお金を支払うときの方法についてを考えていきたい。
なぜなら!車券を買うとき、そのお金の支払いかたを工夫するだけで収益が発生するからだ!!
「支払う=決済する」の意味なので、お金を支払うときの方法とは、単に決済手段と表現することもできる。
本題に入る前に、その決済手段とはどんなものがあるか具体的に見ておきたい。ただ、近い将来のことも見据えて、日本とアメリカを比較する円グラフで紹介したいと思います。

それでは、本題にはいりたい。
フィンテックとは
フィンテック(fintech)とは、金融(finance)とテクノロジー(technolory)を組み合わせた造語で、金融と技術の融合のことを言います。金融とは単にお金と解釈しておいて問題ない。技術とは主にIT技術を指す。
つまり、お金とIT技術の融合が進むことにより、新たなお金にまつわるサービスが次々に生まれ、我々はこれまでにないサービスを受けることができるようになります。
決済、送金、融資、投資、保険、不動産などあらゆる分野で、フィンテックは世界的に急速なスピードで広まってきています。
競輪予想と大きく関わる決済手段としてのフィンテック
冒頭でも触れたが、フィンテックが競輪予想と大きく関わるのは、決済手段のところだ。つまり、投票サイトに入金するときの方法である。その入金方法によって収益が発生してくるのである。
さて、冒頭で決済手段別のシェアを日米で比較した円グラフを見て頂いたが、大きな違いにお気づきだろうか。
- 日本では、今だ現金決済が半分を占める
- アメリカで普及しているが、日本ではまったくのデビットカード
1から言えることは、日本ではフィンテック化(キャッシュレス化)の伸びしろがまだまだあるということがわかる。
➤つまり決済会社がシェアをGETするために行うキャンペーン施策に期待できる!
2のデビットカードをご存知だろうか。念のため簡単に説明しておくと、使い方はクレジットカードとほぼ同じだが、デビットカードは支払いをした瞬間に代金が口座から引き落とされる仕組みになっている。つまり、自分の口座にお金がある状態でないと利用できない。見方を変えれば、口座にあるだけしかお金を使わなくて済むので安心だ。
➤クレジットカードと同じくポイントGETが期待できる!
➤ギャンブル等依存症対策になり得る!
『競輪×フィンテック』で期待されるサービス
各決済会社のキャンペーン!
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まとめ
決済やキャンペーンについては、細かいことやわかりにくいことも多くあると思います。しかしながら、慣れてしまえば瞬間的に素早くチャージすることも可能ですし、収益が最もでるように状況によって使い分けたりもできると思います。着実にプラスアルファの収益につながることでしょう。ある意味、新しい技術に触れていくということを楽しく感じることもあると思います。
競輪予想していくにあたり、速くて、稼げて、楽しいフィンテックになるとわたしは考えています。
以上が、
競輪予想の収益にも大きく関わるフィンテック!!(決済編)の記事となります。