いろいろな選択肢の中から、なにかひとつ決めて実行に移していくとき、なにを基準に決断していくだろうか。特に現代は、インターネットの普及もあり情報があふれている。また商品やサービスも複雑になってきていて、迷うことも多いのではないだろうか。もっと勉強せねばと感じてしまう。
すべてのケースに当てはまるとは限らないが、わたしは常に次の3つの角度から検討していくことにしている。
- 収益性
- 利便性
- 安全性
数字でしっかり儲けがでて、便利になって、それでいて安心感も持てるということだ。
それでは、そういったことを踏まえながら、デビットカードについて考えていきたい。
デビットカードについて
デビットカードをご存じないかたは、こちらの記事(➤フィンテック日米での決済手段別シェア)もあわせて見て頂きたい。アメリカやヨーロッパでは誰でも知ってる標準的なカードで、決して怪しいカードではありません。
さて、日本ではほとんど利用されていないデビットカードとはいったいなんなのか。
例であげた写真の右上に「JCB」のロゴが見えるだろうか。これは、クレジットカードでよく見かける「JCB」のことだ。つまり、お店などで買い物をしたとき、このカードをお店にだせば、クレジットカードと同じように利用することができるということだ。
次に、その「JCB」の下に「DEBIT」の文字が見えるだろうか。これがデビットカードであることを意味するが、デビットカードではなんと利用したその瞬間に銀行口座からお金が引かれてしまうのである。
そして、この楽天のデビットカードであれば、楽天銀行のキャッシュカードでもあるので、当然、これをコンビニのATMなどに突っ込めば、預金の引き出しもできる。
クレジットカードが翌月払いなのに対して、デビットカードはその場で払ってしまうということだ。これがふたつのカードの1番の違いだ。
デビットカードの収益性・利便性・安全性について
発行している会社にもちろんよるが、ここでは「楽天デビットカード」で考えていきたい。冒頭にあげた収益性・利便性・安全性について。
収益性・・・100円利用毎に1ポイント、つまり1%だ!(楽天スーパーポイント)
利便性・・・クレジットカード同様だが、詳細は使い方にもよるので後述したい。
安全性・・・国の法の下免許を受けた楽天銀行が、世界的には認知さているデビットカードというサービスを提供しているので安全と言わざるを得ない。よくわからない組織が、なんの法もなくすすめているサービスではない。
「デビットカード × Kドリームス」で期待される成果
収益性の詳細を図解いりで解説した記事がべつにあるのでそちらも是非読んでみて欲しい(➤ Kドリームスで上乗せ収益を最大化させる方法)
注意点としては、デビットカードで直接Kドリームスにチャージしてしまうと、クレジットカードと同様に扱われてしまうので、上限(Kドリームスでは5万円まで)が決まってしまう。ギャンブル等依存症対策だろう。クレジットカードと違いデビットカードは債務を負うわけではないので、しっかりとリスクコントロールしながら活用していくのであれば、上記の記事を参考にしながらチャージしていけばいいと考える。
こうしていくことで、銀行口座にお金がはいってさえいれば、いつでもどこでもKドリームスにチャージ可能だ。もちろん車券的中で返戻金をGETしさえすれば、清算することで銀行口座が潤うことは言うまでもない。実に便利だし、いいサイクルだ。最も車券をしっかりと的中させていかなくてはならない。
デビットカードの思いがけない成果
競輪予想に限らず、公営ギャンブルなどしていると、仲のいい知人と出かけることもあるだろう。場合によっては、それは特別な関係のパートナーであるかもしれない。
そんなとき相手がボロ負けして、自分が完全勝利ということがある。(むろん逆もある)仲がいいわけだから、その後、食事に行くこともあるだろう。そのとき完全勝利のあなたはボロ負けした相手に食事をご馳走してあげるだろうか。ここではその是非には触れないが、もしも仮にご馳走してあげるとしよう。
投資的にものごとを考えていくと、すべてに利回りや数字のことを考えてしまう。わたしだけだろうか。(ちなみにだが、わたしはつい2,3年前までガラケー利用者且つ財布の中にポイントカードなど1枚もいれていなかった)
つまり知人にご馳走した際に、当然お金はでていくわけだから、どうせならポイントがはいってきたほうがよい。現金で支払えばポイントははいらない。クレジットカードならば、ポイントははいるが翌月請求がくる。しかしながら、請求がきたそのとき今日の完全勝利で手に入れたお金があるとは限らないのだ。
そういった問題を解決してくれるのが、デビットカードというわけだ。
まとめ
いかがだったでしょうか?日本ではまだまだ浸透していないデビットカードですが、収益施、利便性、安全性の観点からも非常に優れたカードだと思います。車券を購入されてるかたなら、つくっておいてもよいと考えます。
これから楽天銀行口座を開設されるかたは楽天デビットカードも同時につくることをおすすめします。
➤ 楽天銀行口座開設はこちらから
以上が、
競輪予想でリスクを背負ってるからこそ、デビットカードが威力を発揮するの記事になります。