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【競輪予想ブログ】武雄G3 二次予選Reviewとあしたのこと

さて、無事2日目が終わった。

本日も、まずは気になったレースから。

Review

6レースから。

藤根、門田になかなかださせてもらえず、先行態勢にはいれた瞬間横関の素早い巻き返し。&佐藤にまったく仕事してもらえずで。。。自分で動いて失格。。。息つく間もなかったか。やむなし。

続く7レース。

金ケ江先行も、またしても高橋の素早い巻き返し。後方の置かれることを嫌って、早めに巻き返していく同じレース展開が続く。

8レース。

無事、深谷準決へ。今日も早仕掛けの先行勝負で。

9レースからはA。

絶好調の高橋晋も1度は南関3番手を確保しそうになったが、出し惜しみなく先行勝負で野口を倒す。このぶんなら準決もしっかり仕掛けていきそうで。

10、11Rは、無難にふたつの本命②松浦、群司が勝ち上がり。それぞれ、得点下位のふたり⑥高橋⑧谷口がしっかり仕掛けて、それぞれの番手選手が連に絡んだ。

12レース。

さすがにこれまで番手戦の失敗から学んだか。山田英が番手捲りで1着通過。

個人的に山田英が2着となる目は、頭⑤伊藤信のみにしたが、本日は届かず。

山田英がこれまで通り横に1回振っていれば、届いていたか。

あしたはどっちだ!

負け戦7レース

地元の大将を連れた林慶次に、S級にあがってきた高橋も自力をもつ天田が後ろ。

ふたりとも安易に捲りに構えることはできないはず。

位置取りが最もうまいのは、門田

ここは準決、決勝に向けた資金づくりか。

準決勝10R

準決に進んだ小林泰。ここまで主導権とらずして、見せ場なく負けたレースを積み重ねている。せっかくの記念準決勝、先行しようと思えばできるメンバー構成。準決勝、どうするつもりだ!?

準決勝11R

深谷先行を想定するなら、中段取りが最低条件の長島。7番手では関東3車、出番はなくなる。しかしながら、相手は群司。

準決勝12R

メンバー中実力ナンバーワンの自在松浦が3車。主導権はとらなくても、レースの流れはこの男の動き次第か。思い切ってぶつかっていけるのは、高橋晋。

Good luck !!

以上が、

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ありがとうございました。