【競輪予想ブログ】

【競輪予想ブログ】京王閣ダービー3日目レビューとあしたのこと。

京王閣ダービーも中盤戦へ突入。本日は2次予選、まずは5個レースが行われた。明日は、2次予選残り2個レースとゴールデンレーサー賞が行われる。2次予選(全7レース)では、2着以内の選手&3着の内4名の選手が準決勝へ進める。ゴールデンレーサー賞は、シードとなっており、基本、全員準決勝へ進出できる。

例によって、本日のレビューから行っていきたい。

レビュー(2次予選ふりかえり)

7R

3車ライン北、新山の先行1車であったが、なんと小林が飛付き策。これでは、最も強い北津留に捲ってくださいの流れ。結果的には、好調でタイミングがあった松岡が先捲りで、追って北津留の捲り。このふたりのワンツー。

8R

根田は先行するつもり。一方、松本貴はどうやら先行するつもりはなかったようで、それでは、古性に一日の長があり、古性中段、松本貴7番手に。若干争いもあり、結果的に南関のワンツーに。

9R

ここは好調眞杉の先行1車の番組。見事眞杉が逃切りを決めた。勝負所を逃さなかったのは三谷も同じく。気迫で迫っていったが、諸橋にぎりぎり阻まれた。好調ならば最後まで踏み切れていただろうが、あそこまでが限界だったか。わたしも悔しかったが、納得せざるを得なかった。なぜなら、わたしの勝負目は4=2-6と426 BOXだったからだ。ここまで魅せてくれれば、3連単の勝負目がハズレはしたが納得だ。

10R

山崎ケント負けて強しを印象付けた。渡辺一もいい仕上がりであると改めて確認ができた。

11R

高橋晋と皿屋のガチンコ先行バトル。南関が漁夫の利を得た。

 

あしたのこと(5/7 2次予選2個とGDR賞)

9R

順番がくれば誰であっても先行できるメンバー構成。逃げるふりをするのは誰なのか。ひとつ言えることは、3番手上手くとれたとしても、そこから綺麗に捲るのはまた難しそうで。となると、捲りに乗った番手の選手。なんとどのラインであっても、その番手は全員が内に突っ込んで突き抜けれる選手ばかりだ。激しい乱打戦の匂いがする。

10R

野口は先行しか考えていない。壱田は執念で位置をとりにいくだろう。問題は、野原と山岸が野口に先行してもらって構わないと考えてるか否かだ。位置を取りに行くのであれば、壱田がいるので、位置取り争いに巻き込まれる可能性が高い。それを避けるならば、野口に先行させてはならないとの結論に至る。

11R GDR

今開催に出場したSS班7名中5名がGDR賞に。つまり、準決勝進出を決めた。さすがと言わざるを得ない。落車と失格だけはやめてもらいたい。

 

 

以上です。